いつも偉そうなことをいってごめんなさい。この場をお借りして謹んで謝罪させて頂きます。偉そうなことをいっている割には子育てで失敗している私です。それをお伝えしようと思います。上の子が中学生の時にこういったことがある。「そんなにかまっていたらいい加減に自立できない」と。それまで私は夏休みの宿題の自由研究・読書感想文まで手を加えていた。子どもが自らつくったものにこそ価値があると思った。それ以降は上の子が質問してきたら答える体制をとった。子供はいつか自立して自らの力で歩まなければならない。親の方が先に死ぬのだから、自立できるような環境を整えていかなけばならない。
小学３年～５年生の間にお母さんから独立の推奨をしているのもこの経験のためである。