リコーダーの黄金期とは?

ルネサンス期とバロック期にかけてである。私はかつてリコーダーにはまった時期があり、リコーダー集めに奔走していたものである。指使いはソプラノとアルトの2種類であり、バロック式とジャーマン式ではちょっとだけ運指がちがう。ソプラノ・アルト・テナー・バスの四声部で基本は編成される。ソプラノ・テナーは同じ指使いである。アルト・バスは同じ指使いである。手軽にできるということで学校の教育現場で使われることが多い。極めるとそれ相応の技術が要求される楽器である。