子供のころの雪にまつわる思い出

子供の頃の雪にまつわる思い出といったら、霜柱をザクザク踏みながら登校班で登校したことだろう。久しぶりに家の庭で布団を干している際に思い出したことである。昨年は暖冬であったために、ついぞお目にかかれなかった現象だ。雪ウサギを作成したこともある。赤い実(あの実の名前は何だろう。思い出せない。たしかヒイラギの実だったかな。)をウサギの目に見立てて作成した記憶がある。ギザギザした葉を耳に見立てることも忘れない。子供の頃に経験した記憶はふとした時に思い出すものだ。