相模原での事件で一言。

戦後最大の殺傷事件となった相模原の障害者施設で一言。「最も社会的弱者に対し、生きていても価値がない」ともとれる発言を繰り返してこの犯人は恥ずかしくないのか?どうやらナチスの時代に見られた選ばれた人間だけが生きる価値を得られるという考え方であるような気がして仕方がない。障害を持って生まれてきたのは本人のせいではない・ましては親のせいではない以上、もっと障害を持って生まれた方に地域・社会で、手を差し伸べる必要があるのではないか。