ドイツで17歳の少年が警察官に射殺された件で一言・・・・「神は偉大なり」と叫んだとされる少年。斧を振り回し、通行人に重症を負わせてしまった。射殺されてしまった今となってはもうわからない・・・・フランスでトラックが歩行者の行き交う場所に突っ込んで80人あまりを殺傷した事件で一言。こちらでも犯人は、警察官により射殺されてしまった。二つの事件で共通される事柄は犯人の射殺であろう。まず、日本では「犯人を射殺していい」といった上官からの命令はありえないことが挙げられる。日本では犯人の確保が優先されるし、犯人として生きて償うことを、(未成年である場合)しなければならない風潮がある。これは文化の違いなのだろうか?キリスト教と仏教の違いなのだろうか?
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